2005年 05月 22日
JOHN LEE HOOKER
c0014453_05275.jpg
JOHN LEE HOOKER / BEST BLUES MASTERS
1998年リリース。P・Vineから出てるVee Jay Recordingsです。
きのうジョン・フォガティを載せて、夜のドライブで聴きたくなるやつを思い浮かべたら、やはりジョン・リー・フッカーだなと。
僕は正直、この1枚しか持ってません。'55〜'63年のベストでお手頃です。
全部集め出したら、お金がいくらあっても足りません。
ジョン・リー・フッカーを知ったのは、映画「BLUES BROTHERS」'80です。
それからです。古いブルースをたまに買い集めたりするようになったのは。
その前にもオーティス・ラッシュのコブラ・セッションってのは持ってましたが。
あとマディ・ウォーターズのBEST OF MUDDY WATERSとか。
ジョン・リー・フッカー聴いてると、ジミヘンはかなり影響受けてるんじゃないか?と思いました。ちょっと似てる気がしたので。
特にギターと歌だけの曲とか。ちょっとリバーブかけてる感じとか。声なんかも。
アメリカの文化であるブルースを戦前からやっていたロバート・ジョンソンなどの元祖BLUES MANの意思を継いでやってきたジョン・リー・フッカー。
もう死んじゃいましたが、死ぬまでブルースやり続けるその心意気がいいです。

01,BOOM BOOM
02,BOOGIE CHILLUN
03,LITTLE WHEEL
04,CRAWLIN' KINGSNAKE
05,NO SHOES
06,DIMPLES
07,TUPELO
08,DRUG STORE WOMAN
09,HOBO BLUES
10,I'M IN THE MOOD
11,WHISKY AND WIMMEN
12,DUSTY ROAD
13,SALLY MAE
14,WEDNESDAY EVENING BLUES
15,I LOVE YOU HONEY ( JOHN LEE HOOKER - JIMMY BRACKEN )
16,UNFRIENDLY WOMAN
17,TIME IS MARCHING
18,SHE'S MINE
19,SEND ME YOUR PILLOW
20,I'M LEAVING
21,BIRMINGHAM BLUES
22,DON'T LOOK BACK

14とかの歌い出し、ジミヘンがギターで弾き語りしてるみたいに聞こえます。
夜にドライブしてる時聴くと良いです。





c0014453_055069.jpg
もう1枚はHOWLIN' WOLF / MOANIN' IN THE MOONLIGHT(2in1)です。
'51〜'61年の録音で「MOANIN' IN THE MOONLIGHT」と「HOWLIN' WOLF」の
2枚のアルバムが1枚にまとまったお得な1枚です。
1曲目から、築地の魚河岸とかにいる、しゃがれ声のおっさんみたいで。(笑)
吠えとります。
ROCKの手本になってる曲ばかりのようで。
STONESやクラプトン、ジェフ・ベック、スティービー・レイ、等々聴いて育ったんだろなと。
黒人が作り出すブルースのフィーリングをいかに白人が出せるか?
悪戦苦闘しながら、ロックの土台が出来て行ったんだと思いながら聴くと、
音楽は時代と共に繋がってるんだと思います。

"MOANIN' IN THE MOONLIGHT"
01,MOANIN' AT MIDNIGHT
02,HOW MANY MORE YEARS
03,SMOKESTACK LIGHTNIN'
04,BABY HOW LONG
05,NO PLACE TO GO
06,ALL NIGHT BOOGIE
07,EVIL
08,I'M LEAVIN' YOU
09,MOANIN' FOR MY BABY
10,I ASKED FOR WATER ( SHE GAVE ME GASOLINE )
11,FORTY FOUR
12,SOMEBODY IN MY HOME

"HOWLIN' WOLF"
13,SHAKE FOR ME
14,THE RED ROOSTER
15,YOU'LL BE MINE
16,WHO'S BEEN TALKIN'
17,WANG DANG DOODLE
18,LITTLE BABY
19,SPOONFUL
20,GOING DOWN SLOW
21,DOWN IN THE BOTTOM
22,BACK DOOR MAN
23,HOWLIN' FOR MY BABY
24,TELL ME

今どきの20代半ば以下のギター弾きやバンドやってる奴に聴いてもらいたいです。
こういうの聴いて、ジャムれるミュージシャンが世の中にもっといてほしいです。
最近の若い世代はタブ譜がないと弾けない連中が多いので。
スリーコードで遊べれば、なんとでもフレーズが出て来て、ジャムれるように。
30代以上の楽器やってる世代は、耳コピして覚えたと思うので、
ロックの基本として、ブルースのスリーコードで簡単に
ジャムれると後先のことを考えると断然バンドやっても楽しいと思います。
まあ僕も楽譜読み書きできないので、全部耳コピだったので。
読めるに越したことないけど、ロックってフィーリングだと思うので、
いかにそれらしく弾くか?が重要だと思うので。
と偉そうに書いてしまいましたが。
温故知新です。

でも最近は楽器できなくても、パソコンできれば音楽作れてしまう世の中だから、
僕的には人間味がなくて、寂しい感じです。
人の手で演奏してこそ、魂(感情)が宿ると信じてます。
[PR]

by gohonngigoro | 2005-05-22 01:17 | 音楽全般 | Comments(4)
Commented by キングあおぽん at 2005-05-22 02:07 x
MOANIN' IN THE MOONLIGHTは私も昔よく聴いておりました。
ブルース自体はあまり聴かないのですが、HOWLIN' WOLF はノリがいいため好きでした。
その当時の彼女に貸したまま別れてしまったので、それっきり聴いていないですが(笑・そして涙)。
Commented by kaoru_oishi at 2005-05-22 10:05
「最近の若い世代はタブ譜がないと弾けない連中が多いので」
若いと言ってもらってうれしい、きむらです(笑)
いや〜、でも、タブ譜の貢献は大きいですよ。きむらみたいに音楽まるでダメの老人(爆)ですら、ギターをやってみようかという気を起こさせますもん。
ま。英語の歌詞を全部カタカナで書くようなモンで、ご愛嬌ってことで(笑)
Commented by gohonngigoro at 2005-05-22 21:49
キングあおぼんさん>
僕も同じ経験したことあります。
淡い青春の思い出ですね。(笑)
築地の魚河岸のおっさんですよね? HOWLIN' WOLF。
安いよ!安いよ!って。(笑)
Commented by gohonngigoro at 2005-05-22 21:52
きむらさん>
きむらさんもタブ譜見てギター練習してるんですか?(笑)
若い子達とバンドで合わせたことありますが、決まったことしかできないのにショックを受けました。(苦笑)
アドリブができないのに、、、。


<< 内輪もめ      思ったほど売れなかったからか? >>