2005年 06月 13日
ルーツ
きのう、おとうの三回忌を岐阜の僕の住んでる所から、
滋賀県寄りの山奥にある寺で法事をやったんですが、
その寺に行くまで、細い道とかを通って、たどり着く感じで。
廻りは自然が多く、山も間近で見るとまるで写真!?に思えるくらいで。
小さな川が流れてる所を通ると川の水がとてもきれいで澄んでました。
さすが上流だなと思いました。
春日村という所で、昔僕の先祖が住んでいたので、その土地の寺とはほんと昔からの付き合いです。
薬草が採れる所で、曾ばあさんとか、薬草に詳しかったそうです。
そこには薬草で作った料理を食べさせてくれる所があります。
「君が代」の歌で出て来る、「さざれ石」の採れる場所でもあるそうです。
東京のおにいが去年暮れくらいから、うちの先祖を辿って調べ始めたら、
500年近く前まで遡っていて、4代前の人まで調べました。
伊豆の実家に先祖代々伝わる木箱があって、そこに書いてある文字を紙に書き留めて、
調べてました。
年号や土地とか、おにいがネットで調べたら、1558年というのがわかって。
織田信長とかが生きてる時代みたいです。
1600年の関ヶ原の合戦より前から伝わるうちの先祖の守り神と書いてありました。
うちの名字は元が滋賀県の方にあるらしく、滋賀県から春日の方に移り住んでたそうです。
元々を遡ったら、うちの名字は市川という違う名字になっていて、そこに嫁いだ嫁の旧姓が今の佐々木で、跡取りが死んでしまって、その嫁いだ嫁の子供が養子として佐々木の姓を継いだそうです。

そして、僕のおじいさんは元々、清水という姓で。
おじいさんの伯母さんに当たる人が春日に住んでいて、その跡取り息子が若くして死んでしまったので、佐々木を継ぐ人がいないので、おじいさんが養子になって継いだそうです。
何度も家系が断絶しそうになったのを養子になってもらったりして、今に至るようで。

おにいは春日村の役場に昨年暮れに行って、戸籍を調べたそうです。
そこで遡って、調べて出してもらったら、4代前まで名前や誕生日、死んだ日とかわかりました。

春日の曾おばあさん達が住んでた家があった所も見ました。
そこで先祖から伝わる守り神が入った木箱があったと。

法事はお寺の住職が休憩を取りながらお経を読んでくれました。
休憩の時や終わってから、おにいと住職とでこの土地の昔話や歴史の流れや仏教の流れとか話してました。
おにいも先祖を遡って、いろいろ歴史的事件のあった戦などを交えながら住職に
話してたので、住職も驚いてました。
「よくそこまで調べましたね〜。びっくりです。(笑)」と。
そこの住職はお経読むのも上手で、間にありがたいお話をしてくれるので、
いつも感心します。

この時はお釈迦様の話をしてくれました。
「お釈迦様はインドの王様だったんですが、一般人の暮らしがどういうものか?
知りたくて、王の座を放棄して修行していたら、飲まず食わずで死にかけたそうです。
そしたら、倒れて動けなくなってたお釈迦様にある女の子が羊のお乳で作った、
乳製品のような?お粥のようなものをお釈迦様の口に入れて飲ませてくれました。
それを見た、お釈迦様に就いていた宮殿の家来達が、
王様が下の下の人間に助けられてるのを見て、なんと無様で汚らわしいと思って、お釈迦様を置いて、宮殿に帰ってしまいました。

すると、女の子のおかげでお釈迦様は元気を取り戻しました。
お釈迦様はその女の子に感謝し、なんてありがたいと思い、またお乳を作った羊にも
感謝をし、羊が食べる雑草に感謝をし、雑草を育てる、太陽の恵みと雨に感謝をし、
自分はいろんなものによって生かされてるんだと思い仏教を一生懸命勉強し?広めたと。
そのお釈迦様が死にかけた所を救ってくれた女の子の名前がスジャータというそうです。コーヒーのミルクのスジャータはそこから名前の由来があるそうです。
」と住職は話してくれました。
(僕の覚えてる範囲で書いたので、正確ではないかも知れません)
ありがたい気持ちになりました。
でもトリビアの泉じゃありませんが、へぇ〜〜〜って感じもしますが。(笑)

自分の先祖を知るのも良い供養になるような気がしました。
そういう先祖がいたから、今の僕が存在してると思うので。

(追記)6月14日
僕のおじいさんは元々、清水の姓だったのを伯母さんに当たる佐々木の姓を養子として
入った後に、あのプロ野球の叔父ちゃんが生まれたので、叔父ちゃんがプロ野球選手になった時うちのおばあさんは、
「佐々木の姓を受け継いだから、良い血が受け継がれたんだ!」と喜んでいたと
僕はおとうから聞きました。
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by gohonngigoro | 2005-06-13 23:55 | その他 | Comments(6)
Commented by sing-sing-diva at 2005-06-14 08:06
行ってみたい場所のひとつが、春日村の「夜叉ヶ池」。
車で1時間も走ればいけるかと思ったら、山道をひたすら歩かなければならないとか・・・;
だからこそ、今だに神秘的な場所のままなんでしょうね~。
春日とか藤橋とか、ハタチくらいの頃はよく行きました。
のどかでいいところ。これからの時期、森林浴が気持ちよさそう。

うちは、江戸時代くらいまでと、平安時代のご先祖の事ならはっきりわかってますが、その間の話はいろんな説が飛び交ってます。

私の曽祖父が騙されたような形で財産を無くしてなかったら、
「お前は生まれとらんかったでなー」
と父に言われた時は、微妙にショックでした(苦笑)
Commented by gohonngigoro at 2005-06-14 19:08
春日の方に天気の良い日や夏とか休みの日に行くと、さわやかな気分になります。今度行ってみようかな?と思います。
おにいは春日から山越えて、滋賀県の方に行ったりしました。
僕もやってみようか?と。
Commented by sing-sing-diva at 2005-06-15 21:31
さわやかな気分ね♪
いいなぁ。行きたくなってきた。
私、最近かなり疲れがたまってるようで、毎晩夢の中でも仕事してます。
部長が毎晩夢に出てくるの・・・
寝てるのに疲れるはず、でしょ!
緑の中で新鮮な酸素吸ってリフレッシュしたいよ~~~!
Commented by gohonngigoro at 2005-06-15 21:40
僕なんか、クビ吊ったり、切腹する夢とか見ます。(苦笑)
よほど精神的に追いつめられてる感じです。
スタジオ・ジブリの映画に出てきそうな山奥の景色です。
きれいな川見ると入りたくなります。
昔の人は歩いて山越えて石炭を売りに滋賀の方に行っていたそうです。
Commented by sing-sing-diva at 2005-06-15 22:13
死ぬ夢は新しい旅立ちの象徴ですよ。
ここらへんで思い切りなさい!って事だと思うな~。
Commented by gohonngigoro at 2005-06-15 23:04
死ぬ気で働け!って神様のお告げかも。
おとうだったり、先祖の人がそう言ってるのかも。


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