2005年 07月 24日
今の世の中なんでもあって、不自由しないのに生きにくい世の中です。
ふと、侍がいた時代に生まれたかったなと思いました。
300〜400年前くらいの日本に。
いつも腰に刀をさし、いつどこで生きるか死ぬかの戦いがあるか?
わからない。
平均寿命も50歳くらいで、まだ医学が発達してないから、病気になったら、
まず治らない。
今の世の中は平均寿命も82〜4歳くらいで、病気になっても手術や延命治療して、
入院費とかすごい取られて。
つくづく生きるってなんだろう?死ぬってなんだろう?と考えさせられます。
江戸時代より前の頃は二十歳で結婚して、四十で孫ができて、
息子に跡を継がせ、隠居生活して、好きなことをする。
昔はそんな生活をしてたんだろうな?と思うと、今の時代、なんて煩悩の多い世界か。
先日書いた、ブルース・リーは32歳で死にましたが、ブルース・リーは宮本武蔵の
「五輪書」を読んでいて、少なからず影響を受けて、
自分の作った武術「ジークンドー」の参考にしてたと思います。
僕はその宮本武蔵の「五輪書」を今の言葉でわかりやすく解説した本を読んで、
ちょっと影響受けてるのかも知れません。
晩年の武蔵は父の門人だった肥後熊本の細川家の家老、長岡佐渡守興長の居候のような身分で抱えられてたが、60歳の時、自分の死も近いと知り、生涯で60数回戦ったが一度も負けたことがなかったそうですが、「勝つ」ということはどういうことか?
打ち勝つ=打ち殺す
改めて書き記そうと寛永二十年(1643)から正保二年(1645)の二年間、
熊本城外西方にある金峰山の中腹にある雲厳寺の洞穴に籠り、「五輪書」を書いたそうです。
「わが兵法の道、二天一流と名付け、云々、、、、。」
「地の巻」「水の巻」「火の巻」「風の巻」「空の巻」と。
書き終えて、七日後に宮本武蔵は正保二年五月十九日、六十二歳で病没したそうです。
400年近く前の人が書いたものが今の時代でも語り継がれて、
知ることができるのもすごいですが。
またそういうものに興味を持ち、侍として生きた宮本武蔵の生き様、
武士というものに憧れがある自分は、何個か前の前世はその時代にでも生きてたのか?
と思ってしまいます。
パソコン、DVD、デジカメ、携帯電話、テレビ、、。
便利な世の中でも、どこかぎくしゃくした感じがします。
昔はそんなもんありゃしない。
今も違った意味での乱世なのかも知れません。

大した歴史とか詳しくないのに偉そうなこと書いてご免。
ふと思ったこと書いたので読み流して下さい。
[PR]

by gohonngigoro | 2005-07-24 22:30 | その他 | Comments(4)
Commented by kawamukai at 2005-07-29 16:16 x
今の言葉でわかりやすくといっても結構難しそうですね(^_^;
地・水・火・風・空に分けた時点ですごいなと思いますね。私もどっぷり物欲の世界に埋もれておりますが、心の奥に侍魂は持っているつもりです。発揮するときがなかなかありませんが...
Commented by gohonngigoro at 2005-07-29 17:43
人間この世に生きてるうちは物欲だらけで死んだら何もあの世には持って行けないのに、心の満たされ方にもよりますが。
物やお金に変えられないものを生きてるうちに十分持っていたいですね。武蔵の生きてた時代は今と比べると物欲といっても何もないような感じなので。
Commented by kawamukai at 2005-07-29 18:32 x
そうですね。昔は本当に何もないですよね。殿様でも今みたいに食事通な事とかしてなかったでしょうし。何が楽しかったのでしょうね。たぶん景色を楽しんだり、会話を楽しんだりしてたんでしょうね。現代人よりずっと心が澄んでたんでしょうね。五郎さんは風景を楽しまれたりしてますよね。通ずるものがあるんじゃないでしょうか。
Commented by gohonngigoro at 2005-07-29 19:01
ちょっと前の休みの日に僕の住んでる大垣から岐阜と滋賀の境目の山奥の昔僕の先祖が住んでいた春日の山の方に一人ドライブ行ってきましたが、山奥の家で平屋で玄関の戸が障子の家を見つけて、一気にタイムスリップした感じでした。山の景色やそこに流れる川のせせらぎ、現代社会の煩悩に惑わされた自分がそういう山奥に行くと、人間と自然しかない空間で何百年も前からある風景に吸い込まれます。癒しの世界です。たまにそういう所行くのも良いですよ。
山の神がいる感じがします。


<< エアコン壊れました      元ゴダイゴのVoタケカワユキヒ... >>