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2005年 09月 08日
DAMN YANKEES
DAMN YANKEES_c0014453_1453846.jpgDAMN YANKEES_c0014453_1462488.jpg
左から、
DAMN YANKEES / DAMN YANKEES(1990Release)
DAMN YANKEES / DON'T TREAD(1992Release)
テッド・ニュージェント、ジャック・ブレイズ(ナイトレンジャー)、トミー・ショウ(スティックス)で結成されたダム・ヤンキーズ。
結局この2枚で自然消滅みたいになりましたが。
それまで、それぞれバンド、ソロで活躍してきたので道楽でやってたようなバンドです。
ライブビデオも昔出て持ってますが、テッドは身長が2m近くで、トミーとジャックはたぶん身長170cmないくらいで、フロントに並ぶと大人と子供みたいで、なんともアンバランスな感じでしたが、、、。
1stからは、「HIGH ENOUGH」「DAMN YANKEES」「COMING OF AGE」「COME AGAIN」「MYSTIFIED」「PILEDRIVER」とパワーバラードからロックチューンまでバランスよく入ってます。
サウンド的にはドラムの音がちょっと奥に引っ込んでる感じと楽器の音が高音がキツいような印象です。ロン・ネヴィソンがプロデュースですが。(UFO,HEARTの)
2ndは、「DON'T TREAD ON ME」「FIFTEEN MINUTES OF FAME」「WHERE YOU GOIN' NOW」「DIRTY DOG」「SILENCE IS BROKEN」「FIREFLY」「DOUBLE COYOTE」「UPRISING」「COME AGAIN」など良い曲多いです。
僕的には2ndの音のが好きです。1stより各楽器のバランスも良く、音圧もあって。
2ndもロン・ネヴィソンがプロデュースです。
ただ、DAMN YANKEESが結成された頃って、HR/HMのブームが下火になって来た頃なので、あと2、3年前にアルバムだしてたら、もっと人気も上がったような?
MR.BIGもそんな感じがします。

by gohonngigoro | 2005-09-08 02:11 | 音楽全般


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