2006年 01月 28日
親の期待
自分は果たして親の期待に答えられてるのか?
僕が今の仕事は過酷なので続けられるか?自分自身不安なので、
おかあが心配して他に仕事ないか?探した方がいいと電話してきます。
僕も仕事が休みの日をおかあに教えてるので、僕が休みの時に必ず電話してきます。
きょうも電話来ました。
おねえの家から僕の所に電話してくる時はおねえがいない時に電話するそうです。
電話代がかかるから、文句言われるみたいで。
伊豆の実家にある昔おとうと、おかあが働いてた観光ホテルに働いたらどうだ?
とおかあなりに考えてたと。
おかあ「実家の町営アパートも来年くらいに建て替えするので、
部屋も広くなるから博君(本名)と一緒に住めるなら、
おかあちゃんも安心なんやけど」と。
おかあはパーキンソン病なので、今は沼津のおねえの所に同居していて、
僕や東京にいるおにいが実家に帰る時だけ実家に戻って来る感じです。
おねえ家族もいろいろ大変みたいだし、おかあがおねえの家に同居してるから、
おねえの家の家計が苦しいので、東京のおにいに少しお金を送ってくれと頼んだけど、
おにいの家も長男、長女の大学に行かせるのにお金かかるから結局送ってくれなかったみたいで。おかあの医療費代は送ってくれたみたいですが、生活費までは、、、。
東京に住んでて、子供を4年生大学に行かせるだけで1000万は要るみたいだし、
短大でも500万くらいかかるそうで。
おにいは僕より一ケタ多い給料もらってるけど、人の上に立って世界を相手して仕事してるからか?お金にはシビアです。
おにいもお金は持ってるけど、ちょっと冷たい所があります。
それはおかあも、生前のおとうも嘆いてました。
僕はお金もなく、仕事もイマイチで、いかんともしがたい状態で。
唯一やさしい心はおかあも、生前のおとうも「博君はやさしいから、憎めん」と言われました。
おかあは僕にそばにいてほしいと思ってるみたいで、実家の町で仕事したらどうか?と言ってきたけど、
手取りで15万ももらえないようなので、自分自身ためらいがあります。
やさしいだけでは世の中渡って行けないのも僕自身充分わかってます。

いつもおかあは、「博君、兄弟の中で一番やさしいのに何で彼女出来ないのか?誰か良い娘おらんのか?早く結婚しておかあちゃんを安心させてほしい」と毎回の口癖です。

小津安二郎の映画「東京物語」で東野英治郎が笠智衆と居酒屋でほろ酔い気分で言うセリフで、
「子供は親が思うほど、やってくれませんな〜」
という言葉が身に染みます。

辛い所です。

そういえば、きょうはおにいの誕生日でした。

親の老後の面倒は普通、長男が見るものだと世間的には言われてますが、
ふと考えたら、うちのおとうは二男だったけど、おじいさん、おばあさんと同居して面倒見てたな〜と思い出しました。

高齢化社会の今のご時世、老人の孤独死とか問題になってるけど、
子供も経済的に余裕がある所が親の面倒または援助できるのが理想ですが、
現実はどこも大変で深刻のように思います。
難しい問題です。
僕はおかあに金銭的な援助は出来ませんが、精神的な心の援助は十分やってるつもりです。親からもらった優しさを僕は親に返してる感じです。
金銭面はおにいにおまかせです。

僕にしたら故郷イコールおかあなので。
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by gohonngigoro | 2006-01-28 15:02 | その他 | Comments(4)
Commented by mmmisa2 at 2006-01-28 19:01
いろいろ考える事が多く大変ですね。人それぞれ置かれている状況があり、何がその人にとって一番いいのかも違うので、一概にこうした方が、、、というアドバイスもないのですが、少なくとも自分の中で優先順位を持つことにより一つの判断基準が出来ると思います。自身の生活の満足(気持ちよく毎日過ごせる、眠れる、おいしく食事が出来る、、etc)
お母様のこと、仕事内容、お金、趣味、自分の夢、健康、の中で僕が優先順位をつけるとすれば、自分が気持ちよく過ごすことが一番で、2番目が親、3番目が健康です。そう考えるとお金は順位が低くなるのですが。。五郎さんの手作り料理が最近このブログで見れないのが、何となく心情を表しているように感じます。
なる様にしかならないこともたくさんあります。
お互い楽しくなるように、前向きに生きましょう。

Commented by gohonngigoro at 2006-01-28 19:17
mmmisa3さん、どうもです。
今年初コメントのように思いますが、今年もよろしくです。
最近は仕事終わって帰ってくるのが遅いのと、疲れて料理作る気力もなく、コンビニ弁当食べてる始末です。(泣)
僕の場合1がお金、2に健康、3がおかあの順です。
お金がないとどうにも動けないので。
おかあも貯めてた貯金もおねえの子供の学費や生活費に消えてなくなって、少ない年金をもらって、おねえ家族にあげてる状態で。
なるようにしかならないです。
家庭によって状況もいろいろですが、前向いてくしかないです。
Commented by DrKrain at 2006-01-28 23:41
両親も健在...経済的にも仕事も、何不自由なく生活...
しかも、親元を離れた長男である私にとって、耳の痛い話です...
ただ...お小遣い2万円はちょっとキビシ~...

でも...五郎さんは五郎さん、私は私...
お互い、自分らしく生きていきましょうや...
必要以上に背伸びをする必要なんて無いんだと思います...

ただ...お小遣い...もうちょっと背伸びして欲しい...
Commented by gohonngigoro at 2006-01-29 08:44
krainさん、どうもです。
まず自分のことがちゃんと出来てないので、そっちが先決です。
兄弟の性格もさまざまで、その家その家によっても状況は違うので。
自分も良い年なのにまだ考えが未熟で、不器用なので、、、。
恥ずかしながら、まだ20歳くらいの精神年齢かも知れません。
そうこうしてるうちに時はどんどん経って行ってしまうんですね。


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