2005年 02月 04日
小中学生の子供を持つ親の思惑
仕事柄、ホールの管理をしてるので、
いろんな催しがありますが、
先日地元の学習塾の入塾説明会がありました。

小学5、6年生向けの中学受験までの行程説明

中学1、2年生向けの高校受験までの行程説明

中学2、3年生向けの高校受験までの行程説明

塾のさまざまなイベント説明、
または塾の理念の説明。

たいへん興味深く思いました。

僕が子供の頃も学習塾はありましたが、
僕は行きませんでした。
行くような家庭環境じゃなかったので。
勉強も嫌いだったし。

今の子供はたいへんなように思います。

学校が土日休みになった分、教師は休みが
増えてほっとしてるかも知れませんが、
ニュースでもやってますが、授業時間が減った分
子供の学力が低下してると聞きます。

僕らが小中学校の頃は教師は週6日勤務が
当たり前だったから、そう思うと随分教師は楽になったのかな?

悪く言えば、教師のわがままのように思いますが、
今の時代世の中がそれだけ、教師も子供も敏感
というかデリケートな時代になったからかも知れません。

土日休みになった分、学校の授業の遅れや、
予習も兼ねたものが
学習塾で補っているのが現状みたいです。

でも学習塾に通う子供の割合は学校でも、
クラスで半分位だそうで。

そう考えると、塾に通えるのは
家庭が裕福な家の子供が多いみたいです。
実際、塾の送り迎えに来る親の車も良い車みたいだし。
でも本当は家計が苦しいのに、
見栄張って良い車乗って子供を塾に
通わせてる親もいると思いますが、、、。

その塾自体、目標が中学・高校受験の為のカリキュラム
に沿った勉強を教えるので、子供の目標別に
それぞれ専属の講師が就いてやっていくので
抜かりがありません。
人間として、どうあるべきか?人格形成も考えてる所が
その塾のすごい所だと思いました。
学力だけつけても、人間的にどこか欠落した人間になっても
困るので。人を思いやる気持ちとかを身につけさせる。

イベントも子供が勉強漬けで飽きたりしないように、
楽しく勉強できるように、夏合宿や登山とかいろいろ、、、。

塾の講師もただ勉強教えるだけじゃなく、
子供に好かれるように、手を変え、品を変え
たいへんだと思います。
講師達も個性的でないと、子供に受け入れられない
場合もあるので必死だと思います。
その苦労を想像すると、ほんとご苦労さんと言いたいです。

でも塾の講師は教員免許がなくてもできるわけで、
中には教員免許を持ってる人もいるそうですが。

教え方次第で子供のハートをガッチリ掴んで、
本当の学校の教師並みです。

ある意味、学校より融通が利いてるから
いいのかも知れません。目標がはっきりしてるし。

本当の学校の先生だともっと固っ苦しいかも知れません。
いろんなプレッシャーや上司からの圧力やらで、、、。
それで塾の講師になる人は多いんじゃないでしょうか?

要は子供が将来何になりたくて、
何を目指すかによると思います。

僕が小学生の頃、将来なりたいものはプロ野球選手でした。
僕の叔父がプロ野球選手で、当時南海ホークスのピッチャーでした。
近鉄バッファローズ時代に完全試合もやったので、
尊敬してたので僕の目標でした。
プロ野球の歴史に名前が残る記録だし。

だから僕は叔父さんのようにプロ野球選手のピッチャーを目指してたので、
小学校4年から、地元の少年野球でピッチャーをやっていました。
叔父さんがそんなんだから、僕はかなり期待されていました。

塾に無縁なのがお分かりでしょう〜。

今の子供は将来何になりたいんだろう?
僕らが子供の頃とは、なりたい仕事とか時代も変わったから、
だいぶ違うと思いますが、、、。

子供が将来一番なりたいもの、目標が見つかれば、
それに向かっての勉強や努力のし甲斐もあると思います。
だから、そういう子供がいる親は、子供が何に興味があるのか?
敏感に察知して、子供が目標を定めたら、万全の体制で、
道から反れないように、暖かく見守り、誘導してやらないと
いけないと思います。

黒澤明監督の映画「まあだだよ」で内田百間先生が子供達に
こう言うセリフがあります。
「みなさん、自分が一番好きなことを、早く見つけて下さい。
 そして、その自分の好きなことに向かって、
          一生懸命努力して下さい。
  そうすれば、必ず夢は叶います。がんばって下さい。」
という感じですが正確なセリフじゃないので、
興味ある人はレンタルビデオ借りて観て下さい。

僕が気に入った映画の1シーンです。
内田百間先生のセリフだけど、黒澤監督の言葉のような気がして。
映画に対する想いみたいで、、、。

自分が好きなこと、やりたいことを早く見つけて、
それに向かって努力すれば、いつかこの努力は
無駄じゃなかったと思えるように、
僕は生きて行きたいです。
生きて行けるのかな〜?

高卒で学のない僕が偉そうなこと書いて、失礼しました。
僕の独り言なので勘弁して下さい。

追記)
これ本当は2月1日の夜に書いたんですが、
2月2日午前0時過ぎに送信したら、
エキサイトブログがメンテナンスで
長い事書いたのに、文章が消えてしまったので、
新たに思い出して、書きました。
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by gohonngigoro | 2005-02-04 00:35 | その他 | Comments(1)
Commented by gohonngigoro at 2005-02-04 23:31
小中学校は義務教育だからね〜。出来のいい子も出来の悪い子も全部見ないといけないし。その分、塾は子供が嫌なら辞めれるからね。
学校の先生のが背負い込むものが大きいし、土日休みでも先生の荷は重いかもね。
親からの相談、苦情もた〜んと応対しないといけないし、その重圧は相当なものだろうね。
子を持つ親も学校にいろんな責任押し付ける人も中にはいるだろうから。家庭環境もさまざまだし、、、。
家で教育、しつけ、礼儀とか出来る限り親がやって、先生の負担を少なくしてやらないと、学校の先生いなくなっちゃうね。
塾の講師が増えるわけです。苦笑
学校の先生も昔よりタフな人が減ったのかな?


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