2005年 03月 01日
泣きのギター ゲイリー・ムーア篇
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GARY MOORE /CORRIDORS OF POWER(邦題「大いなる野望」)1982年リリース。
ゲイリー・ムーアが自身のバンド、Gフォースが空中分解に終わり、新たにソロ名義で出したハードロックの幕開け的なアルバム。ゲイリー自身は70年代初めからもうプロでやってたけど、僕はこのアルバムは認知度を広げたという意味で1stと呼びたいです。
このアルバムでの泣きのギターのお勧めは、
1,Don't Take Me For A Loser
2,Always Gonna Love You
5,Falling In Love With You
9,I Can't Wait Until Tomorrow
の4曲です。激しさの中に泣きのフレーズを入れるのは天下一品だと思います。
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GARY MOORE / WILD FRONTIER 1987年リリース。
このアルバムはドラムが打ち込みでかなりモダンな音になってますが、故郷のアイルランドを意識したアルバムで、日本人好みのように思います。中でもお勧めは、
1,OVER THE HILLS AND FAR AWAY
2,WILD FRONTIER
4,THE LONER
9,JOHNNY BOY
11,CRYING IN THE SHADOWS
の5曲です。中でも4曲目のTHE LONERはめちゃくちゃいいです。イメージは都会の夜みたいな。 11曲目のCRYING IN THE SHADOWSは当時日本の歌手の本田美奈子にあげた曲で、とても日本人が好みそうな曲です。ギターもいい感じです。
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GARY MOORE / AFTER THE WAR  1989年リリース。
このアルバムも故郷アイルランドを意識した雰囲気で、特に気に入ってるのは、
2,AFTER THE WAR
6,THE MESSIAH WILL COME AGAIN
10,BLOOD OF EMERALDS
の3曲です。10曲目のBLOOD OF EMERALDSなんか、もう演歌みたいなフレーズなんだけど、ゾクッとします。あと5曲目のLED CLONESではLED ZEPPELINのカシミールをパロッた曲でVoがオジー・オズボーンなのが笑えます。


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GARY MOORE / WE WANT MOORE (LIVE!) 1985年リリース。
CORRIDORS OF POWER('82),VICTIM OF THE FUTURE('84)を出して、精力的にツアーをしていた’84年のLIVEです。中でも気に入ってるのは、
7,SO FAR AWAY
8,EMPTY ROOMS
です。この2曲は繋がっていて、SO FAR AWAYはEMPTY ROOMSの序曲みたいな感じで、EMPTY ROOMSはアルバムバージョンよりも長めにソロを弾いていて、まさに泣きのフレーズで、’89年の来日コンサートでEMPTY ROOMSを聴いて泣きました。高校時代にさんざんギターでコピーしていたのが生で聴けたので感動のあまり。

あと、1985年にリリースしたRUN FOR COVERを出した頃、OUT IN THE FEILDSの12インチシングル(レコードで!?)でTHIN LIZZYのSTILL IN LOVE WITH YOUをフィル・リノットと再びリメイクしていたのが入ってたけど、アルバムには入ってなくて、今では聴けないのが残念です。CDで出ないか?と切望してます。

以上ゲイリー・ムーアのアルバムで僕が好きな曲を紹介しました。
次回はまた違うギタリストのお気に入りを紹介したいと思います。
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by gohonngigoro | 2005-03-01 08:50 | 音楽全般 | Comments(0)


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