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2005年 07月 06日
LED ZEPPELIN / VI
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「STAIRWAY TO HEAVEN」
この曲を初めて聴いてから、もう随分年月が経ちます。
自分も年を取り、初めて聴いた頃から年月が経ってから聴くと、
曲の捉え方が違って聴こえます。
自分の人生もその時その時、いろんな局面を迎えて、
同じ曲でも解釈が変わるというか?
前にNYトラさんの娘が学校の定期コンサートでこの「STAIRWAY TO HEAVEN」を
演奏してましたが、改めて久しぶり聴き直したら、曲の奥深さを感じます。
中学生の頃、高校生の頃、社会に出てからと年と共に、自分も人生の紆余曲折を体験して
聞く「STAIRWAY TO HEAVEN」。
明日でおとうが死んで、丸2年になります。
月日が経つのは早いです。
「STAIRWAY TO HEAVEN」を聴いて、泣いた時もありました。
時にはバンド魂を揺さぶられ、ギターへの情熱を燃やし聴いたり、、、。
1曲でこれだけいろんなことが思い出されます。
七夕の日におとうが死んだので、忘れられない日です。
2年前のことが、つい昨日のことのように思い出されます。
2年前のきょうは夜になると雨が降ってました。
夜11時に病院から「危篤です」と電話があり、慌てておかあを車に乗せて、
駆けつけたあの日、、、。
詳しくは、前に書いた、カテゴリの「小説のようなもの」を読んで下さい。

by gohonngigoro | 2005-07-06 21:32 | 音楽全般


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