「STAIRWAY TO HEAVEN」
この曲を初めて聴いてから、もう随分年月が経ちます。
自分も年を取り、初めて聴いた頃から年月が経ってから聴くと、
曲の捉え方が違って聴こえます。
自分の人生もその時その時、いろんな局面を迎えて、
同じ曲でも解釈が変わるというか?
前にNYトラさんの娘が学校の定期コンサートでこの「STAIRWAY TO HEAVEN」を
演奏してましたが、改めて久しぶり聴き直したら、曲の奥深さを感じます。
中学生の頃、高校生の頃、社会に出てからと年と共に、自分も人生の紆余曲折を体験して
聞く「STAIRWAY TO HEAVEN」。
明日でおとうが死んで、丸2年になります。
月日が経つのは早いです。
「STAIRWAY TO HEAVEN」を聴いて、泣いた時もありました。
時にはバンド魂を揺さぶられ、ギターへの情熱を燃やし聴いたり、、、。
1曲でこれだけいろんなことが思い出されます。
七夕の日におとうが死んだので、忘れられない日です。
2年前のことが、つい昨日のことのように思い出されます。
2年前のきょうは夜になると雨が降ってました。
夜11時に病院から「危篤です」と電話があり、慌てておかあを車に乗せて、
駆けつけたあの日、、、。
詳しくは、前に書いた、カテゴリの「小説のようなもの」を読んで下さい。